管理人1号の雑念をつらつらと...
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05/10
2009
Sun
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職場が変わって、不安でたまらなかった毎日。
今はもうだいぶ落ち着いたけど。 ひろこさんには、今まで仕事面で少し距離があった分なんでも話せてたけど、 やっぱり同じ仕事をしていると言いにくいことも出てきたし、 ひろこさんに対しても今まで見えてなかった部分が見えてきたりして、 しかもそれがちょっと自分的にヤな部分だったので、少し戸惑ったりもしました。 「一緒にがんばろうね」って言ってくれたけれど、 私は勝手に心を閉ざして、孤独でした。 新しい上司は、若くて、とてもおだやかな人です。 今までの上司は、わりと・・というか、仕事に対してかなりキビシイ人だったけど、 私のことをとても信頼してくれていたと思います。 異動の内示が出たとき、元上司は、私に言ってくれました。 「ちょっと緊張しぃやけど、やるときはやるし、いつも俺の期待に応えてくれた」と。 私は「やるときはやる」という誉め言葉よりも、 「ちょっと緊張しぃやけど」っていう言葉にぐっときました。 それは、私のことをちゃんとわかってくれているって思ったから。 そんな信頼関係を、今の上司とも築けるのか・・・今でも不安だったりします。 新しい上司は、私にこうなってほしいとか、いずれはこんなこともできるようになってほしいとか、 将来的なビジョンを最初の面談のときに言われました。 それはそれで、とても励みになってやる気も出てきたけど、 同時に大きなプレッシャーとなって、私にのしかかりました。 ひろこさんも何かにつけて、「ひさこはできる子やから」って言う。 全然「できる子」なんかじゃないのに!!! そんな愚痴を元の職場の派遣仲間にこぼしても、 「ひさちゃんなら大丈夫!」って、そんな言葉が返ってきた。 まわりが私を過信しすぎていて、それが苦痛でたまらなかった。 そんなこんなでちょっとナーバスになってしまっていた時期。 そんな時期を支えてくれたのは、「しんちゃん」でした。 私は自分のことを話すのが苦手だから、(ブログにはすらすら書けるけど) しんちゃんは何も聞かず、自分の話をしてくれました。 でも私のことを心配してくれているのは、よくわかりました。 電話を切るときにはいつも「ゆっくり寝ーや」って言ってくれました。 その言葉に何度も救われたし、しんちゃんの声を聞くと不思議と安心できた。 私は弱っちぃから、こうゆうときにやっぱり誰かに依存してしまう。 家族でもなく、友達でもない、「誰か」に。 自分が勝手に心閉ざして凹んでるだけだから、 誰にも頼らずに、ひとりで乗り越えなきゃって思うけど、無理。 だからしんちゃんがいてくれてよかった。 ホントによかった。 もう大丈夫です。 |