管理人1号の雑念をつらつらと...
--/--
-- --
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
11/12
2006 Sun
さよなら
―11月10日

訃報を聞いたとき、電話口で泣き叫んでしまいました。
電話をくれたコも同じようにツライのに。

お母さんがビックリして部屋に飛んできてくれました。
彼女の死を伝えると一緒に泣いてくれました。



―11月11日

朝起きて、いつものように悪い夢だったらいいのにって
何度も何度も願いました。

お昼前に、お通夜と告別式の連絡が来ました。

やっぱり夢じゃありませんでした。



夕方。お父さんに送ってもらってお通夜に行きました。
彼女の実家に着くと、彼女の名前の上に「故」と書かれてある看板がありました。

やっぱり夢じゃありませんでした。



着いたらすぐに彼女の彼氏に会いました。
彼はもう彼女と6年ぐらい一緒に暮らしていたから、
親族として、毅然と弔問客への対応をこなしていました。
そんな彼の顔を見たらまた泣けてしまって・・・

「大丈夫?」って聞いたら、
「俺はもう泣き果てたなぁ」って言ってました。

その後、彼女のお母さんに会いました。
お母さんは私の手をぎゅーっと握って、

「ありがとうね。」って言ってくれました。


お焼香の後、顔を見ました。
すごくキレイでした。
顔を見てもまだまだ実感がわかなかったけど。

彼女のお母さんが「かわいい顔してるでしょ?」って笑って言ってたのが
とても辛かったです。


最後まで弱音ひとつ吐かずに頑張っていたということ。
気が滅入ったときには、私たちがプレゼントしたメッセージカードを
何度も何度も読み返していたということ。

帰り際に、彼が教えてくれました。
私の思いがちゃんと彼女に届いていたことを知りました。


帰り道、涙が止まりませんでした。



―11月12日

告別式。とてもとても寒い一日でした。
通りすがりの人がビックリするぐらい、たくさんの人が来ていました。

彼女が働いていた頃のバイトのメンバーがみんな集まっていて、
懐かしいメンツが揃っていて、私も久々の再会を果たしました。
こんなふうに再会するなんて思ってもみなかったけど・・・・。


お焼香の後、出棺の前に最後のお別れをしました。
3日間泣きっぱなしだったのに、涙が止まることはありませんでした。

私は、「頑張ったね」と「ありがとう」を伝えました。
たくさん人がいたから、ひとりひとりに与えられた時間はとても短かったけど、
どれだけ時間を与えられていたとしても、私はその二言を言うのが精一杯でした。


笑顔で見送ってあげたかったけど、私には出来ませんでした。
でもちゃんと私なりにお別れは出来たと思います。



―最後に。くみちゃんへ。


「私がそっちに逝くまで、あと数十年はかかるけど、待っててね。

私はもうおばあちゃんになってると思うけど、ちゃんと見つけてよ?

そいでまたアホな話して、大笑いしよ。



出逢えて本当に本当に良かった。



ありがとう。ありがとう。


たくさんたくさんありがとう。



笑顔で送ってあげられなくってごめんね。




バイバイ」

copylight © *雑念日記*. all rights reserved.
template by sleeeping!
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。